睡眠と美肌

美肌は夜に作られる

美人は夜作られる」や「寝る子は育つ」などの言葉があるように、睡眠はとても大事なもの。しかも、これにはちゃんとした理由もあることがわかっています。ぐっすり眠った翌朝は、肌の調子がよいという経験をしたことはありませんか?睡眠中は肌のダメージを修復する成長ホルモンが分泌されるので、しっかり睡眠をとることは美肌のために必要なことなんです。

 

美肌のための質の良い睡眠

睡眠

質の良い睡眠とは、どういうことなんでしょうか。長く眠ればいいということではなく、熟睡できているかということが大切です。眠りにはリズムがあり、就寝後すぐの「ノンレム睡眠」。深い眠りで、ほとんど夢を見ないもの。そして、「レム睡眠」。浅い眠りで、この時に夢を見ています。この2つの睡眠を約90分ごとに交互に繰り返しています。就寝後3時間の間に美肌を育む成長ホルモンが多く分泌されます。この時間に深く眠れているか、また眠りに入るまでの時間が短いかなどが睡眠の質の良さに関係しているのです。

 

肌のゴールデンタイム

よい睡眠

夜10時から午前2時の間は、美肌のゴールデンタイムと言われていましたが、最近は就寝後3時間がゴールデンタイムとも言われています。このとき、脳下垂体から成長ホルモンが分泌され、骨を作ったり、皮膚を作る働きをします。その他にも、成長ホルモンには、水分を保つコラーゲンなどの生成を促進する働きや、肌のハリを保つヒアルロンサンなどを生成する働きもあります。そのため、この時間に深い眠りを十分に取ることが美肌にとって重要なことなのです。

 

よい眠りを妨げるもの

悪い睡眠

つい、眠る前にスマホを見ていませんか?就寝の3時間前までに食事は済ませましょう。カフェインの覚醒作用は、摂取後30〜40分後に表れるので注意しましょう。寝酒は、逆に眠りを妨げる原因になることがあります。昼寝は、20〜30分程度に。長い昼寝はかえってぼんやりしてしまいます。また、夕方以降は夜の睡眠によくありません。睡眠時間は貯めておけないので、休日に寝だめしてもあまり意味がありません。それよりも、毎日同じ時間に起きるほうがいいそうです。

 

眠るための習慣

よく眠るための方法は、ネットなどでもたくさん見かけます。ただ、実際にすべてをやろうとすると結構無理な感じも。実は、入浴後にコーヒーを飲むのが習慣になっていまして。休日は、ちょっと寝坊したいですし。しかし私も含め私のような人も、全部は無理でも、なるべく改善するようにはしていきましょう。スマホをやめて、軽く読書するとか、コーヒーの代わりにハーブティーにするとか。質の良い睡眠のための良い習慣を続けて、美肌に近づきましょう。